FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01のレビューです。
ガンダム・バルバトスルプスレクス。
新規立体化投票1位だったそうで満を持しての発売。
デフォルメでも異形のプロポーションが再現され造形塗装共に精密。
メイスもかなり大きめに造形されておりテイルブレードも長いので通常シリーズとは思えないくらいのボリュームでした。
左平手も付属し、
メイスを持たない状態で飾ることも可能。
#5のバルバトスルプスと。手足の長さが変わっておりサイズも少し大きかったです。
ギャン。
こちらは新規立体化投票3位だそうで、最近の1年戦争機体と同じく癖の少ないアニメを意識したような造形になってました。
♯22のガンダムと。
ヅダ(1番機)。
こちらは新規立体化投票8位。コンバージが好んで出しそうなMSですがここに来て初の立体化。
デフォルメ具合が通常のMSと少し違っており細長いシルエットが特徴。
造形は非常に精密。
武器の135mm対艦ライフルは2パーツ構成でかなり長くルプスレクス同様特別感のある見た目に。
左腰にマウントしてるヒートホークを持たせることも可。またモノアイは可動式でした。
#9のザクなんかと並べると体型の差が顕著。
ヅダ(2・3番機)/ヅダ(予備機)。
こちらは頭部や武器が1番機と異なる造形に。武器はザク・マシンガンで1番機に比べコンパクトなサイズ。
こちらには交換用頭部パーツが付属し、
ヅダ(予備機)の再現も可能になってました。ヒートホークを持たせられる点も1号機と同じ。
1号機と。なお箱によって違うかもしれないですが複数買い需要の高そうなヅダのアソートは少ないようでした。
ガンダムMk-II(ティターンズカラー)(Revive Ver.)。
こちらは復刻枠で再販要望の高かった機体を再録。色は少し変わってますが造形は以前と同じ。
交換用左肩パーツが付属し、
1号機や2号機の再現も可能。
♯06のmk2と。個体差もあるかもしれないですが若干色味が変わってました。
サザビー(Revive Ver.)。
こちらも復刻枠で造形は♯01の物と同じ。mk2同様色味は少し変わってました。
持ち手と武器が付属し、
ビーム・トマホークとビームライフル装備にすることも可。
♯01のサザビーと。こちらも色味が変化。自分の♯01サザビーは造形が歪みまくっていたので復刻されて良かったです。
ちなみに自分の買ったBOXはこんな感じでヅダのみが1アソでした。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01のレビューでした。
コンバージ10周年を記念した特別な弾で、新規立体化投票上位の中から4種と復刻投票上位の2種から選ばれたMSで構成されるという特殊なラインナップになってました。
今回のメインとなるルプスレクスは1位というだけあってボリューム感が凄くて特に格好良く、ヅダも造形やギミックなど凝ってて特別感のある作り、復刻枠のmk2も複数あって困らない機体だったり、サザビーも違う武器で飾れるので、不満点はヅダが1アソなくらいで満足度は高かったです。
引き続き5月に発売される10周年 SELECTION 02も個人的に好きなザクIII改なんかが入ってるのでそちらも楽しみです。
本帖最后由 联邦の吉姆 于 2022-02-03 12:32 编辑