価格 2,200円(税10%込)
アイゼン・トウマのガンプラ。
アクティブクロークを展開した姿が神々しい「ガンダムデスサイズヘル」の改造機体。
元機体とは対照的に、天使を想起させるシルエットに白と金のカラーリングで全身を包む。
それではガンダムヘリオスと同じくランナー紹介です。
一部のランナーにHG ガンダムWシリーズ共通の「HG ガンダムWフレーム」ランナーや、『HG 1/144 ガンダムデスサイズ』のランナーなどが使用されています。
ビームエフェクトには『HG 1/144 シナンジュ』のものが使用されています。
ポリキャップとホイルシール。
シールはセンサー類などのほか、アクティブクローク内側やリアスカートのイエローの色分けなどに使用します。
アクティブクロークを閉じた状態。
ベース機体であるガンダムデスサイズヘルに近いシルエットですが、アクティブクロークのイエローのパーツなどベース機とはデザインの異なる部分もあります。
色合いも相まって聖職者のような雰囲気も感じます。
アクティブクロークを展開させる事で6枚の翼を広げた天使のような神々しい姿へ。
蝙蝠のようなイメージのガンダムデスサイズヘルとは対照的な姿。
アクティブクローク内側のイエローはシールでの色分け。
アクティブクロークは基部で若干スイング出来たりと、細かな表情付けも可能です。
バストアップ。
鶏冠のような兜飾り、マスク部はへの字モールドのない、いわゆる「ゼータ系」な顔立ちに。
胸部パーツも、ガンダムデスサイズヘルの肋骨のようなデザインとの相違点が見られます。
腹部にはガンダムヴァサーゴと同様のメガソニック砲。
前腕部のクリアブルーのユニットにはゼロシステムを搭載している設定とのこと。
続いて2021年5月に発売された『HG 1/144 ガンダムデスサイズ』と。
アクティブクロークの他にもつま先の形状などを見ると、ガンダムデスサイズヘルベースの機体となっていることがわかりやすいです。
【付属品】
■ビームランス×1
■ビームランス用エフェクト×1
■ハンドパーツ×1式
ビームランス(ロッドモード)
先端から貫通力の高いビームを撃つ事が出来る射撃兵装。
ビームランスにエフェクトを装着。
ヘッドユニットを展開することで、ランスモード⇔サイズモードに。
『HG 1/144 ガンダムリヴランスヘブン』でした。
ガンダムデスサイズヘルをベースとしながら、カラーリングやアクティブクロークの展開方法によって死神とは真逆の天使をイメージさせる純白のガンプラ!
ラメ入りのビームエフェクトを使用した長大なビームランスなどインパクト大です!
また、HG GBBシリーズは商品同士を組み合わせたゲームさながらの組み換えカスタマイズも可能す!
ここでは今回紹介の2種を商品パッケージで掲載されている姿へミキシングしてみました。
※組み合わせは一例です。形状により取り付けられない商品もございます。
みなさんもぜひ、組み換えでオリジナルガンプラ作りにもチャレンジしてみてくださいね。
『ガンダムブレイカーバトローグ』シリーズ、今後もラインアップ続々登場予定です!
それでは今回はこのへんでー