S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバのレビューです。
















旧版や真骨頂キバと。全高は旧版とそれほど変わりないですが、いつも通りリアルなバランスに変更。

適当に何枚か。

関節の作りなどは大体キバと同じなので可動もそれほど変わらず。

パンチ。胸装甲は個別に動き腕との干渉を逸らすことが可能。腰の回転も問題なし。

キック。関節はどこも硬く片足立ちも可能。

ダッシュ。

ベルトのギミックがしっかりしてるのでフエッスルをセットする時の動きも再現可。

ウェイクアップ2。

手を交差する動きも大体そのまま再現可。

ジャンプ。

キングスバーストエンド。

マントも縦横全てにワイヤーが入ってるので自由に動きを付けることが可能でした。

マシンキバー オプションパーツセットの玉座に座らせても似合う印象。

今回は武器は何も付かないですが、持ち手が付属するので旧版のジャコーダーを持たせることも可。

イクサと対決。ほぼほぼ欠点の無い出来ですが素立ち時に綺麗に脇を閉じにくい点だけちょっと気になりました。

クオリティにかなり差がありますが旧版エンペラーフォームと。エンペラーの真骨頂版は11月発送なので結構先。

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバのレビューでした。
いつも通りプロポーションやディテールなど劇中のスーツを縮小したような再現度の高い造形になっており、特徴的なメタリックレッドも美しく各部の塗装も正確、布製マントもサイズや厚みなど丁度良いくらいで非常に完成度の高い出来に仕上がってました。
可動も全体的に良好で劇中の動きはほぼそのまま再現することが出来、武器類は無いですが、豊富な手首や自由に動きが付けられるマントのおかげでディスプレイの幅も広かったです。
続いてエンペラーフォームも出るのが決まってますが、旧シリーズでは参考展示のみで終わってしまったサガも今回は出して欲しいところです。