機動戦士ガンダムSEEDより
MG 1/100 モビルジンの素組のご紹介です!
MG 1/100 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)と同規格のZ.A.F.T.フレームを採用し、実際の工業製品のような解釈によりフレームを共通採用することで、他のMSと共有可能な量産機特有のデザインを表現との事ですが、まだザクウォーリアシリーズは積んだままなんですよね…。
こちらは一般販売品です。
まずはパッケージ↓
お値段税抜4300円。
最新のMG SEEDシリーズの意匠を踏襲したプロポーションとデザインとの事で、他のSEEDの機体とも合わせて飾りたくなりますね。
説明書↓
ミゲル専用機は出るのでしょうか。
ランナー↓
こちらはAパーツの[MG 1/100 モビルジン]多少成形ランナー(グレー、レッド、ホワイト、無色クリア)。
こちらはBパーツの[MG 1/100 モビルジン]ダークグレーランナー。
こちらはCパーツの[1/100 Z.A.F.Tフレーム]ダークグレーランナー。
こちらはDパーツx2の[1/100 Z.A.F.Tフレーム]ダークグレーランナー。
こちらはEパーツx2の[MG 1/100 モビルジン]ダークグレーランナー。
こちらはF1パーツの[MG 1/100 モビルジン]グレーランナー。
F2パーツに期待してます。
こちらはG1・G2パーツの[MG 1/100 モビルジン]グレーランナー。
こちらはH1・H2パーツの[MG 1/100 モビルジン]ライトグレーランナー。
こちらはI1パーツの[MG 1/100 モビルジン]オレンジランナー。
I2パーツに期待してます。
こちらはJパーツの[MG 1/100 モビルジン]シルバーランナー。
シール↓
モノアイのホイルシールとマーキングシールが付属します。
余剰↓
一部フレームと貼らなかったマーキングシールが余ります。
今回は説明書の貼り方の例以外にも追加でマーキングシールを貼っています。
ガモフやヴェサリウス所属のマーキングもありますが、今回は貼らずにナンバー001を貼っています。
ではぐるりと↓
脚や腕の太さも丁度良く、機動力が高そうなフォルムになっていると思います。
頭部の上部を外す事で、モノアイを左右に可動させる事が出来ます。
モノアイレールには無色クリアのバイザーがあります。
ウイングバインダーは基部がスイング可動する事が出来ます。
ウイングバインダー左右のスラスターは基部がスライド可動し、上下左右に可動、そして展開可動もあるので、かなり自由に動かす事が出来ます。
肩アーマーもスイング可動があります。
コックピットハッチはスイング可動で展開出来、中にはパイロットが座っています。
腰フロントアーマーとサイドアーマーがボールジョイント可動で、リアアーマーはスイング可動があります。
股関節は前後に可動があります。
アンクルガードもスイング可動があります。
脚部リアスラスター基部もスイング可動で向きの調節が出来ます。
付属品↓
手首パーツ一式、重斬刀、76mm重突撃機銃、マガジンラック、ミサイルポッド一式、アクションベース用ジョイントパーツが付属。
立ち姿のパイロットは無し。
こちらは手首パーツ一式で、親指の付け根がボールジョイント可動し、その他の指パーツを差し替える事で各種ポーズに対応します。
指パーツは握りタイプ、武器持ちタイプ、銃持ちタイプ、平手タイプが左右付属。
こちらは重斬刀で、片側にジョイントダボがあります。
重斬刀は腰サイドアーマーにマウント出来ます。
マウント基部は軸回転可動があり、角度調整も可能です。
こちらは76mm重突撃機銃とマガジンラックで、どちらもマガジンを取り外す事が出来ます。
76mm重突撃機銃の片側にはジョイントダボがあります。
マガジンラックは腰サイドアーマーにマウント出来、こちらの基部も軸回転可動で角度調整が出来ます。
腰リアアーマーのジョイントをスイング可動で展開し、76mm重突撃機銃をマウント出来ます。
こちらはミサイルポッドで、左右2基が付属し、グリップがスライド可動で展開出来ます。
ミサイルポッドは脚部にマウント出来、こちらも基部がスイング可動で角度調整が可能です。
ミサイルポッドはグリップで手首に持たせる事も出来ます。
こちらは股間止めタイプのアクションベース用ジョイントパーツで、ジンを浮かせて飾る事が出来ます。
武装を装備↓
全て装備すると迫力がありますね。
全体的な可動↓
可動箇所も多く、各部の可動域は十分確保されていて、肩の前への引き出しは胸部の左右ブロックがスライド可動する事により可動域を確保する設計になっています。
首も少し上下の可動域が確保されています。
腰も前後左右に少し可動域があります。
エールストライクと↓
過去に作ったエールストライクにはマーキングを貼っていないので、情報量に差がありますが、フォルムやディテールはやはりシリーズとして合っていると思います。
少しポーズ↓
MGのモビルジンはフォルムがとにかく良く、可動域もあるのでポーズもさせやすく、基本武装の重斬刀、76mm重突撃機銃以外にミサイルポッドもあり、脚部へのマウント以外に手首での保持まで出来るので楽しめました。
恐らくZ.A.F.Tフレームはまだまだ流用されると思いますが、武装も今回付属しなかったM69バルルス改特火重粒子砲やM66キャニス短距離誘導弾発射筒が好きなので、そちらの武器セットの発売に期待しつつ、ジンハイマニューバ2型やシグーも好きなので、そちらのMG化もしてもらいたい所です。
以上、MG 1/100 モビルジンの素組のご紹介でした!