スターダスト・メモリーの1話から登場している、ザクF2型連邦軍仕様がプレバンで登場。
ザクなのに連邦軍の機体という変わった立ち位置にいるこのMSにとても魅力を感じます。
個人的にも好きなMSなので楽しみにしておりました。
さて、レビューへ参ります。
箱表
箱裏
フロントボディのベージュは生成色ですが、概ね劇中の色が再現できております。
サイドシールドには連邦軍のロゴがあります。
バックバックパックにもロゴが。
左肩のスパイクもロゴ。
ザクF2型と比較。色とロゴ以外はすべて同じかと思います。
可動域なども同じです。
付属品その1
付属品その2
今回はエフェクトが多く付属されています。写真はマシンガンエフェクト。
マシンガンエフェクトのマガジンは変更出来ます。
ザク・バズーカザクマシンガンの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、バズーカもマシンガンもジオンザクF2型と同じものになります。
専用パーツを使用してバックパックや腰にマウントできます。
バズーカエフェクトも付属しています。しかし、エフェクトがとても重いので中々バランスが取れなかったです。
ヒートホーク別パーツではありますが、腰にマウントが出来ます。
爆破エフェクトも1つ付属。以下適当
造形や可動は先日発売したジオンザクF2型で完成度が高いことは理解していたので、今回も例に漏れず満足のクオリティでした。
どちらかと言えばマニアックな機体を製品化してくれた事が、このシリーズの一番ありがたい点でした。
スターダスト・メモリーは魅力的な量産機が多いので、ほぼ全て揃えられるのは量産機好きな私としては嬉しいですね。
そろそろスターダスト・メモリーのver.A.N.I.M.E.展開も終盤かなと思いますので、ポケットの中の戦争シリーズの展開に期待したいところですね。
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