
全身。EX07のダブルエックスの一部塗装を変更しマーキングを追加した仕様。

造形塗装の雰囲気や関節の作りなどは最近の物と特に変わらず。

塗装はEX07で黄色だったアンテナや胸部ダクトなどが今回は金色になってるようでした。

成型色中心ですが白の質感も良くマーキングも正確で格好良かったです。

バスターライフル。値段高めなEXシリーズなだけあってか銃身の黒も再現。

シールド。

オプション。

ハイパービームソード。ビーム刃はクリアパーツ。

ツインビームソード。1/100プラモデルなどに付属した劇中未使用武器も付属。

ビームジャベリン。

ロケットランチャーガン。

G-ハンマー。ワイヤーは無し。

ビームジャベリンやG-ハンマー、ツインビームソード、

ロケットランチャーガンはマウントラッチに纏めて腰裏にマウントすることが可能。

ツインサテライトキャノン展開状態。手足の装甲は差し替え、肩やリフレクターには専用パーツを付けて展開。

後ろ。エネルギーラジエタープレートもきっちりメタリック塗装になってるので見栄え良好。

サテライトキャノンの砲身は付け替えて展開。

続いてGファルコン。

裏側。こらにもマーキングが追加されEX07の時より派手になってるようでした。

横から。専用の台座は付いてないですが穴は横などに開いてるので浮かせるのは特に問題なし。

ミサイルハッチの開閉も可。

ダブルエックスと合体させた状態。

後ろ。エネルギーパックが支えになるので台座なしで自立可能でした。

合体はGファルコンの機種部分をXX胸部パーツと付け替えてバックパックの穴にGファルコン本体を取り付けるだけ。

横から。

ちなみに最初届いたときは頭部がこれだったので交換して貰うことに。

アンサンブル11のガンダムXと。サイズ自体は同じですが頭部サイズなどは結構違ってました。

適当に何枚か。

関節パーツはシリーズ共通の物なので可動などは特に変わりなし。

ハイパービームソード。

ロケットランチャーガンとツインビームソード。

ビームジャベリンとG-ハンマー。真っ白なので見栄えはいまいちですが武装の数はかなり豊富。

ツインサテライトキャノン展開。

別角度。

続いてGファルコン。

こちらもきっちり色分けされており程良くモールドなどがも入っていて見栄え良かったです。
2機一緒に。

合体。

EX19に付属するパーツを使えば変形状態での合体も出来るらしいのでそちらもそのうち。

最後はヴァサーゴCB&アシュタロンHCとの対決で。

終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX18 ガンダムDX&Gファルコン マーキングプラスセットのレビューでした。
MSアンサンブルを集め出したのがヴァサーゴCB&アシュタロンHC以降で以前のダブルエックスを持ってなかったので実質的な再販に近い今回のマーキングプラスセットを購入。
最初に届いた物のへの字スリットが盛大にずれてた点は残念でしたが、それ以外はいつも通りで造形塗装共に良好で、程良いデフォルメバランスが格好良く、大量の武器やGファルコンとの合体などプレイバリューも高く満足のいく内容になってました。
MSアンサンブルは集め始めたのが結構遅くて、初期のラインナップは持っていない物が多いので今後もちょくちょくこういう再販に近い商品も出していって欲しいところです。