大ヒット上映中の映画『ワンダーウーマン 1984』より、まばゆい黄金の鎧をまとった「ワンダーウーマン ゴールドアーマー」がS.H.Figuartsに登場！
2月21日（日）の魂ウェブ商店での受注締切を前に、テストショットでのレビューをお送りします。
※画像は開発中の製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
かつて一人でアマゾン族を守った伝説の英雄アステリアが身に着けていたという鎧。
まさに神々しいまでの輝きは、愛と希望に満ちた物語のクライマックスにふさわしい姿でした。
S.H.Figuartsでは黄金の輝きをなめらかなメタリック塗装で再現し、大きく広がった翼もあいまって最高にゴージャスなフィギュアに！
派手すぎず、それでいて鮮やかなゴールドの色味にこだわって仕上げました。
鷲を象ったヘルメットの下のフェイスには、元祖にして最強の女性ヒーローを演じるのにふさわしいガル・ガドットのりりしい美貌を、入魂の造形＆精密プリント「魂のデジタル彩色」技術で再現。
劇中同様、翼の着脱も可能です。
本体だけのシンプルなスタイルでは、美しいプロポーションを活かした鎧のフォルムが際立ちますね。
網目状のアンダーウェアの上にアーマーが被さった構造を表現するディテールも、全身緻密に施されています。
両腕には銀の腕輪、腰に留め具で提げた真実の投げ縄というおなじみの装備。
兜の後頭部からこぼれるウェーブした髪は、差し替え可能な2タイプの髪パーツが付属。
後ろに垂らした状態のパーツは、髪の中ほどがジョイントで可動。
肩の左右に垂らしたものは固定の造形ですが、背中側が翼のジョイントを避けるように分かれていて、兜の内側の取り付け部分が可動するので顔を上下に向ける動きにも対応できます。
また、兜を外した頭部も別に付属。
こちらのフェイスも、目線をやや上に向けて見据える力強い表情を、劇中イメージそのままに仕上げています。
翼は細い羽根に分かれたデザインをシャープに再現。
ABS製でボリュームのわりに軽く作られているので、大ボリュームながら可動フィギュアとしても遊びやすいようになっています。
背中に取り付ける翼の基部には可動軸を豊富に内蔵。左右の翼それぞれを動かしたり、翼全体を後方へ跳ね上げるなど、アクションに合わせて様々な表情をつけることができます。
また、このボリュームを支えるため、別売りの「魂STAGE ACT HUMANOID」の支柱を挿し込むこともできます。
本体の可動も、劇中のダイナミックなアクションに対応しています。
両肩の基部を前方へ引き出せば、銀の腕輪をクロスする防御ポーズもとることができます。
胴体は鎧の腹部を分割。腰は股関節周りを2重構造にして、しなやかなボディラインを崩さずに腰のひねりや脚の幅広い動きが可能になっています。
翼は基本状態でもかなりのボリュームですが、可動軸で分割して中間パーツを追加することでさらに大きく広げた状態に！
この状態でいっぱいに広げた翼の端から端までは、40センチ近くになります。
翼を保持してディスプレイするための、2本の専用支柱も付属。別売りの「魂STAGE ACT HUMANOID」を併用すれば、飛行ポーズでも安心して飾ってくことができますよ。
翼の接続部は可動軸も兼ねています。
折りたたんで全身を覆えば、多数の敵の攻撃を一人で受け止めたという、アステリアの伝説を彷彿とさせる防御態勢に！
真実の投げ縄は、腰の留め具を交換して伸ばした状態のパーツを持たせることができます。
手持ち用の投げ縄は弧を描いた造形になっていて、大胆なアクションポーズに似合うようになっていますよ。
美しさと強さを兼ね備えた彼女の最強装備。
「S.H.Figuarts ワンダーウーマン ゴールドアーマー（WW84）」は魂ウェブ商店にて2021年2月21日（日）23時まで予約受付中です。
お見逃しなく!!
Text,Photo：TAC☆
