[转日站评测]寿屋: 19年8月 FAG系列 短剑XF-3(特典版)

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-08-31 00:26 发布于 未知

1楼


シリーズ発売から3年近く経過しようとしていますが、ここに来てスティレットが轟雷に続いてリニューアル仕様で登場。





今回は充実の特典パーツと共に、キットの魅力を隅々までご紹介。





それでは早速レビューへと参りましょう。





パッケージ










付属品一覧




付属品は本体であるスティレットに加え、様々なオプションパーツが付属している関係で、パーツ数が大幅増加。





連続2~3時間程掛かるので、かなり長丁場になります。





それと、Oランナーとディスプレイスタンドを写し忘れており、本当に申し訳ない。




フェイスパーツ




フェイスパーツは全3種付属し、表情のバリエーションが豊富に。









水転写デカール





前作でも物議を醸し出した、腰部インナーも当然の如く付属。




特典パーツ




今回の特典パーツは、フェイスパーツ一式とクリヤー成型の髪の毛パーツと、いつになく豪華な付属内容。





あ~うめぇなあ!(特典の充実ぶりな意味で)



スティレット












本体の基本構造は、轟雷改同様に「イノセンティア」がベース。





可動に関しては、旧版でも定評があった状態から、さらにアップデートされており、アクション性に関しては相変わらず優秀。





反面、旧版では難があった色分けは、それ程大きく*展しておらず、設定配色も複雑なので、素組みだとやや難あり。





それでも色分けは、かなり健闘しています。



頭部









頭部の構造は若干変わりつつも、より造形が洗練された印象。





アイプリントは轟雷改と同じく、アニメーションをイメージしたデザインで、チーク等も精密に処理。





通常顔は、凛々しくも強気な表情を巧みに再現。




ツインテール(おさげ?)の根元はボールジョイントに加え、新たに関節を増設。




これにより、以前よりもフレキシブルな可動を実現。




ツインテールは今回のニューモデルの他に、旧版(右側)も付属。





毛量が控えめな前作と異なり、姉妹シリーズの「FMG 初音ミク」に近い躍動感とボリュームある造形へ。




首関節はダブルボールジョイント方式で、以前と変わらない構成。





可動範囲は広いものの、ツインテールが若干ながら干渉するのが欠点。




上下にも大きく動き、関節の保持力等は特に問題無し。




ドヤ顔(オフィシャル表記)

アニメの影響からか、前作からさらに我が強いドヤ顔に変貌。





口は八重歯も細かく彩色されています。




叫び顔





眉が八の字に下がっているので、どちらかと言えば驚き顔。





表情豊かになりましたが、意外なことに戦闘向きな表情が無いです。




ちなみに、前作のフェイスパーツは無改造で取り付け可能。





こうして見比べると、まだ真面目そうだった頃のスティ子。





どうしてこうなった・・・(困惑)



肩部






肩の構造は従来と変わらない構成。





しかしながら、肩関節基部はイノセンティア方式。



可動は、ショルダーアーマーの影響で他のシリーズ程の自由度は望めません。





ボールジョイント関節は取り外し可能なので、メンテナンス性は向上。








腕部




腕部は旧版とほぼ変わらない構造。



肘は90°以上は可動し、可動範囲は十分優秀。





手首は球体ジョイントへ変更。






胴体








胴体の構成や関節構造は、旧版をベースとしつつもも、イノセンティア仕様にリニューアル。





それでも可動範囲は以前と変わりありません。




背部ブースターは旧バージョンの流用。




胸部装甲は上下にスライド可動。




胴体は前作同様ボールジョイント接続なので、腰の捻りは特に問題無し。




前後にはあまり動かず、改めてメガミデバイスの可動範囲の広さを痛感。





あくまで、最低限の自由度を確保しているといった印象。




スカートは「FMG ミク」に近い細かな分割方式へ変更され、フロントアーマーも可動式に。





これにより、股関節の可動範囲は大幅に拡大。




但し、個体差か一部パーツが外れやすく、接着した方が無難。




また、腰部インナー(ケツでしょ。)は、轟雷と同じくローライズ状態で造形。





こういうブキヤ大先輩のこだわりほんとすこ。




下半身







脚部のフォルムや構成も、胴体や腕部同様に一部を除けば殆ど流用。





しかしながら、関節構造は見直され、さらに自由度は上がっています。





元々スカートは可動式だった関係で、股関節周りもフレキシブルに可動。





また、轟雷改同様に股関節は上下にスライド可動。




膝は180°可動し、可動範囲は非常に広く取られています。





ニーアーマーも独立可動。





前作と違い、膝小僧部分もパーツ分割で再現。





足首関節は特に変わりなく、接地性は高いものの、安定性が皆無に近いスティ子だと、可動範囲の広さがデメリットに相殺されてしまうという状態。





つま先を伸ばすような動きも可能。




反面、踏ん張りを利かすようなポージングは難しいです。





踵の車輪は回転可動。





これで多少は転倒しにくくなりますが、あまりにバランスが不安定なので、やはりディスプレイスタンド推奨。


オプション





オプションはXF-3換装用のパーツや、豊富な装備が数多く付属。





ハンドパーツはPVC製で、前作と同じく一体成型。





手の甲は塗り分け必至。





スマートガン





新装備スマートガンは、かなり細かい部分まで色分け。





合わせ目の出ない構造なのも強み。





グリップは前後に可動し、固定ピンもあるためしっかり保持可能。





ガトリングガンは手前の新規造形に加え、旧バージョンのものも付属。





新規造形版は、スマートガンと同じく固定ピンがあるため、しっかりと保持可能。




ミサイルはグレーの旧版と、新規造形(白)の二種が付属。





ドローンは大型×1、小型×2がそれぞれ付属。







背部ブースターも兼ねた大型のドローン。





戦闘機的なスタイリッシュな造形と同時に、シャープなディテールで表現。





また、ランディングギアも付属しているので、降着形態も再現可能。





反面、尾翼の接続ピンが異様に細く、高確率で破損不可避。





新たに付属のナイフは、ブレードの収納ギミックを内蔵し、エッジの鋭い造形で立体化。






特典パーツ





コトブキヤショップ限定だと、フェイスパーツ一式に加え、クリヤー成型の髪の毛パーツが特典として付属。





しかしながら、コンパチではなく選択式なので、どちらか一方を選択して組み上げる必要があり、いちいち分解するのは手間。





半透明状態で成型されており、見た目の美しさも魅力。





逆光であれば、程よい透け具合であることを実感出来るでしょう。







半透明の髪の毛パーツは、「MODEROID エリアル」のものとは異なり、内部が透けないのも魅力。




しかし、ゲート痕が目立つので、ニッパーでゲートを少し残し、後はデザインナイフで切除した方が白化しにくいです。





ただ、デザインナイフで削り取るには微妙に難しいので、アルティメットニッパーがあると非常に便利。





クリヤー成型の髪の毛パーツは、同社の「KOS-MOS Ver.4」に採用されたものと同一で、毛先の方向へ*むにつれて色が薄く見えるので、ちょっとしたグラデーション効果も生み出します。




こちらがそのブキヤ製KOS-MOS姉貴。





色合いは若干異なれど、質感はかなり酷似しています。





今までの製品開発のノウハウが、しっかり後発の商品に反映されているのは嬉しいところ。





以上のことから、今回の特典パーツの満足度は、いつも以上に高め。





ブキヤ大先輩を敬うなら、直営店購入に決まってるダルルォ!?








スティレット XF-3










各部ハードポイントを介して、強化形態へと移行。





基本的には、轟雷改と同じく装甲の上から、オプションを上乗せする方式。





上半身のボリュームが大幅に増し、以前よりも力強いシルエットを形成。





注意点として、レビューでは左肩のドローンを上下逆に取り付けてしまっています。





背部は大型ドローンが変形し、背部ジョイントを介して接続。





迫力は増したものの、髪の毛に干渉しがち。





轟雷改と揃い踏み。





3年越しのリメイクがなされた両雄が並び立つのは、ちょっとした感動もの。








アクション






































ということで、「フレームアームズ・ガール スティレット XF-3」でした。


轟雷に続き、FAGの顔とも言えるスティ子の待望リニューアル仕様ですが、大幅なアップデートにより、さらにアクション性とクオリティが向上。


色分けはそれ程変化ありませんが、それでも細かく分割されている方です。


反面、一部パーツ(特にスカート)はハメ合いが緩かったり、ダボピンが細すぎてへし折れそうだったりと、いつものブキヤ製品の欠点も如実に現れており、初心者にはあまり向いていないのが弱点。


まぁ、FAGで初心者向けという定説自体存在しませんが。


また、そういった失敗や経験はどんな形でも必ず糧になるので、良い機会なのでこれを機に自身の技量を上げることも必要かと考えます。


だから、過剰にメーカーを叩くのはやめて差し上げろ。


また、個人的にフェイスデザインが生みの親であるフミカネ兄貴のデザインとは結構異なるので、旧バージョンの方が好きなユーザー諸氏は微妙に感じるかもしれません。


そこは、イエローサブマリンのパーツパラダイスで調達出来るので、大丈夫だ、問題ない。


今回は特典パーツがいつになく豪勢で、特に半透明の髪の毛パーツの美しい仕上がりが高得点を獲得。


無論、製品自体の完成度は優秀で、よりキットのグレードを上げたいユーザー諸氏には、コトブキヤ経由で買うことを推奨。


その代償として、値引きは一切なしだから。


ポイント使えれば使って、どうぞ(提案)


しかしながら、後々高額転売されるくらいなら、定価で買った方がお得です。


あくまで財源に余裕があればの話ですが。


それではみなさん。


楽しいホビーライフを。
4

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网上千万LV4.高级玩家

2019-08-31 00:55 发布于

2楼
拼一半了,感觉2.0的都很好啊,玩起来比女神舒服
bear manLV7.铂金玩家

2019-08-31 06:48 发布于

3楼
刚下单
奥骚LV6.黄金玩家

2019-08-31 20:17 发布于

4楼
当初图刚出来时就觉得很可爱,但果然还是与原画有些差别呢
NO.334LV2.初级玩家

2019-09-01 12:54 发布于

5楼
2.0好呆萌啊

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾