























ニュータイプ神話の行き着く先――
『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』制作決定!!
■劇場情報
2018年11月劇場公開予定
■アニメ公式サイト・公式Twitter
【公式サイト】http://gundam-nt.net/
【公式Twitter】@g_narrative
【推奨ハッシュタグ】 #ガンダムNT
■スタッフ情報
<企画・制作>
サンライズ
<原作>
矢立 肇 富野由悠季
<監督>
吉沢俊一
<脚本>
福井晴敏
<メインキャラクター原案>
高橋久美子
<キャラクターデザイン>
金世俊
<メカニカルデザイン>
カトキハジメ 小松英司
<色彩設計>
すずきたかこ
<美術監督>
丸山由紀子 峯田佳実
<音響監督>
木村絵理子
<編集>
今井大介
<音楽>
澤野弘之
■作品概要
『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く、宇宙世紀サーガ最新作! そこにあるのは破滅か、永遠の生命か?
『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』は『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを担当した福井晴敏が自ら脚本を手がける宇宙世紀サーガ最新作。
サンライズ第1スタジオが制作を担当し、『機動戦士ガンダムUC』のその先を描きます。
■あらすじ
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。
白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
■キャラクター
●ヨナ・バシュタ
25歳。地球連邦宇宙軍所属。階級は少尉。
『不死鳥狩り』作戦の増援として送り込まれたナラティブガンダムのパイロット。少年期にオーストラリアで被災した過去を持つ。
■メカ
●ナラティブガンダム
主人公ヨナ・バシュタが搭乗するアナハイム・エレクトロニクス社製MS。
RX-93 νガンダムの試験機として開発され、各部の形状がνガンダムと同様のパーツ構成となっている。
試験機としてデータ取得が主な目的だった為、機体各所に装甲が装着されておらず、フレーム構造がむき出しになっている。
素体自体には武器が内装されていない為、『不死鳥狩り』作戦にはルオ商会の力を借り、複数の武装を換装して運用する。
●ユニコーンガンダム3号機フェネクス
試験用に先行納入されたフル・サイコフレームの素体をもとに、白い1号機と黒い2号機の建造データを反映して組み上げた金色のユニコーンガンダム3号機。
U.C.0095、暴走事故を起こし、行方不明となっている。
●シナンジュスタイン
『UC計画』においてサイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発された試作MS。
開発コードはスタイン01。U.C.0094、地球連邦宇宙軍所属のクラップ級巡洋艦ウンカイで輸送中に強奪されたとされている。
■UC Next 0100とは
アムロとシャアの戦いから始まり『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムUC』へと連なる宇宙世紀サーガ。
そこからさらに新たな宇宙世紀100年の歴史を描く新作タイトルをシリーズ展開。
“宇宙世紀”をアニメからだけではなく、ゲームやコミック・小説などのマルチメディアプラットフォームなどからも発信し、新領域まで開拓・拡大するプロジェクト。